性病 臭い

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臭いで性病を判断できる!?

よく女性の膣分泌液(愛液)の臭いで性病の判断ができるという噂がありますが、実際はどうだと思いますか?
今でもたまに雑誌など書かれていることがあるため、「真実」だと思う方もいるのですが、これは「嘘」です。

 

そもそも性病に臭いはありません。
もし性病に臭いがあればわかりやすくていいのですが、そんな簡単なものではないんですね。

 

ただし、女性の場合おりものの臭いが強くなったりすることが多く、色がいつもとは違ったりすることがあります。
男性の場合も、性器から膿などがでたりすることがあります。
この場合は性病の可能性がありますので、一度性病検査をすることをおすすめします。

 

ではなぜこのような噂があるのでしょうか。

 

女性は自分自身の臭いであるため、あまり気が付きにくいのですが、性行為で膣からでる膣分泌液(愛液)は通常「無臭」であると言われています。
もちろん、人によって多少の臭いはあるのでそれほど気にする必要はありません。

 

が、中には卵の腐ったような臭いやチーズのような臭いがする方がいます。
この臭いはよほどの臭いフェチではない限り、男性の気分は一気に冷めてしまいます。
それほどビックリするぐらい臭いで、私自身が風俗に行っていたころに何度か体験しました。
女性には失礼かもしれませんが、本気で鼻がもげるかと思うくらいの臭いであり、手は洗っても2〜3日は臭いがとれません。
それほど強烈なんですね。

 

この臭いが「性病である!」というようなデマが広がり、現代に至っているのではないかと思います。

 

ですが、実はこのような臭いがしても「性病」であるとは言えません(もちろん「可能性」はありますが・・・)。
なぜなら、これにはカラクリがあるからです。

 

通常性器を洗うことは普通だと思うのですが、あまりにも膣内を洗いすぎてしまうと、膣の中にある善玉菌が石けんで洗い落とされてしまい、菌が繁殖しやすくなってしまうんですね。
これが「臭いの原因」なんです。

 

また、トイレで使われる洗浄機も強く利用すると膣内を過剰に洗いすぎてしまうため、使われているのであれば弱めに利用しましょう。
他にも、性行為前にニンニクやお肉などを食べすぎると、次の日に臭いが出やすくなるとも言われています。

 

ですから、もし臭いが気になるようでしたら、今一度上記に当てはまっていないかを確認してみてください。

 

まとめますと、女性の膣分泌液の臭いでは性病は判断できません。
また、多少の臭い程度は体調や個人差がありますので何の問題もありません。
臭いが全くない方でも性病に感染していることは普通にありますので、臭いがないからと言って「性病ではない!」ということはありえませんので、注意してくださいね。

 

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